我が家の子どもたちは、とてもよく家事を手伝ってくれて助かるんです。
ま、実はそれ極々最近になってのことですが・・・どうして変わったと思います?
その秘密は・・・「お手伝い促進プロンプト」
以前はこんな感じでした。
「手伝ってって言ってるのに、ぜんぜんやろうとしない…」
「お願いするとイヤイヤモード…」
子どもに家のお手伝いをしてほしいのに、うまくいかない…とわたしはモヤモヤモード💭
そうだ、これも生成AIに相談してみよう!ということに…
試した結果、以前より手伝ってくれるようになりました。
今日は、私が試した『子どもの“やる気スイッチ”を上手に押してくれる❝お手伝い促進プロンプト❞』をご紹介します。
ChatGPT(生成AI)をうまく使えば、「やらせる」ではなく「やりたい!」が引き出せるかも♡
このプトンプロの対象年齢は、子どもが3~8歳としています。
もちろん、それ以上の年齢でもChatGPTは答えてくれますが・・・かなり子どもっぽい提案になってしまいますのでご承知おきください。
お手伝いしてくれなくて困っていませんか?
「お兄ちゃん、お風呂掃除お願い!」と言ったら
「えーなんでー?」
妹に「タオルたたんでくれる?」と頼んでも
「あとでやる~」
😤💨お手伝いをお願いするのに理由が必要? あとで=永遠なの?
わが家ではこんな感じで、つい「もういい!自分でやるから!」って怒ってしまいます。
でも実は、“お願いの仕方”を変えるだけで、子どもがお手伝いするようになるみたいですよ。
ChatGPTに「子どもがお手伝いしたくなる言い方」を相談。
実践してみたら、意外にも言い訳せずに動いてくれてびっくり!😮
今回は、私が使った子どもがお手伝いをしてくれる、やる気が出るコピペプロプトを教えちゃいます💡
ChatGPTの登録がまだ?👇『初心者必見!ChatGPT登録から使い方まで入門ガイド』 の記事がお役に立ちます👇

今日イチAI♡プロンプト|
子どものやる気を育てる“ひとこと提案”
AIのいいところは、一歩引いた視点で子どもの性格に合わせた言い方を提案してくれるところかな🤔
わたしなんか、ついつい感情的になってしまう、そんな場面でもAIは冷静。
しかもやさしく工夫してくれるんです。
💡 コピペOKプロンプト(Web検索不要)
🍽 ChatGPTで「今日イチAI♡子どものお手伝いやる気スイッチを押す術」を一緒に考えてもらおう!
一番簡単な方法を教えますね!
ChatGPTに下の『👇 コピーしてChatGPT(生成AI)に貼るだけ 👇』のボックス内をそのままコピペしてください👇
『クリップボードにコピー』をタップ(クリック)すると、プロンプトを一括でコピーできます。
ChatGPTから『必要な情報(入力してください)』と、どんな情報が必要か例をあげていくつか確認してくれます。
その中で、あなたが必要な情報だけ入力して送信してください。
ChatGPTが、ご希望の「今日イチAI♡子どものお手伝い促進テクニック」を提案してくれます。
あなたは家庭教育と子育て支援の専門家です。
〇歳の子どもが自然にお手伝いしたくなるような声かけや工夫を提案してください。
【前提条件】
・ 不足情報があれば、まず事前に尋ねてください
・強制ではなく、やる気を引き出したい
・兄妹がいる場合、ケンカにならないように
・家事の例:洗濯物たたみ、テーブルふき、お風呂掃除など
・やる気につながる言葉の使い方や、楽しみ方の工夫を交えて提案してください。
※ご利用の際は、以下の注意事項をご確認ください
→ 🔸プロンプトご利用時の注意事項(下記に記載)
🔸プロンプトご利用時の注意事項
- 使用するAI(例:ChatGPT)は、最新の注意を払いながら開発・運用されていますが、予期せぬ応答や誤解を招く表現が出ることもあります。お子さまが使用される場合は、大人のサポートをおすすめします。子どもの生成AI使用には、年齢制限があります。
- 本記事で紹介しているプロンプトは、Web検索不要・個人情報入力不要で使える内容になっています。
- 個人の状況に合わせてカスタマイズすることで、より効果的に活用できます。
- AIは万能ではありません。提案された内容は、ご自身の判断で取捨選択してください。
- 重要な個人情報(住所・氏名・クレジットカード番号など)は入力しないようご注意ください。
子どもが生成AIを使用する場合、各生成AIツールによって年齢制限が設けてあります。
よろしければ『生成AI(ChatGPT,Claude,Geminiなど)年齢制限 一覧ガイド2025/06』の年齢制限一覧ガイドをご参照ください。

実際に試してみたら…?
ChatGPTに子どものお手伝いやる気スイッチを押すワザを提案してもらったところ、こんなアイデアが出てきました。
「競争ではなく、探検ごっこに変える」
「“ありがとうポイント”を貯める」
これを実際にアイデアとして取り入れてみたら、なかなか良かったです🎊
娘が「おふろピカピカ大作戦!」と張り切りだし、
兄は妹に「これもお願いね」って自然に指示したりして。
なんだかお兄ちゃんっぽいリーダーシップまで出てきた!?ってうれしくなっちゃいました🪄
何より、手伝い➡️楽しくできる、役に立って褒められる➡️気分がいいという流れができ、
いやな空気感もなく、いい感じに🌱

✅ この条件でプロンプトを使ったら・・・
入力した条件:7歳の男の子と5歳の女の子
🌟 子どものお手伝い促進プロンプト-ChatGPTの回答👇👇👇
1. 年齢特性を踏まえたポイント
- 好奇心旺盛&競争好き(7歳男の子)
→ 「だれが速くできるかな?」とゲーム感覚を入れる - 協調性&お世話好き(5歳女の子)
→ 「◯◯くんと一緒にやろうね」とペアで取り組むとモチベUP
2. お手伝い別・声かけ&工夫例
家事 | 声かけ例 | 工夫ポイント |
---|---|---|
洗濯物たたみ | 「お兄ちゃんのTシャツ、どっちが早くキレイにたためるかな?」 | ・タイマーを使って制限時間を設定(30秒チャレンジ) ・できたら “検定合格シール” を貼る |
テーブルふき | 「お姉ちゃん、テーブルをピカピカにするとお客様が喜ぶよ!」 | ・水で濡らした布巾に“いい香り”のエッセンシャルオイルをひと滴 ・仕上がりをママが「きらきらテーブル賞」授与 |
お風呂掃除 | 「ワイパー班、出動!どこまで水滴を残さずに拭けるかな?」 | ・スポンジに好きなキャラクターのステッカーを貼る ・最後に家族で“ミスト(水滴)探しクイズ”を開催 |
3. 兄妹でケンカにならない工夫
- 役割分担カード
- 洗濯物なら「シャツ担当」「靴下担当」など名前入りカードを用意
- 交代制リレー
- 一人が1枚たたんだら次へバトンタッチ
- 協力ミッション
- 「二人で協力して10秒以内にテーブルを拭こう!」など共同ミッションにする
4. やる気を引き出す言葉づかい&楽しみ方
- ほめ言葉のルール
- 「上手だね!」だけでなく「◯◯が丁寧にふけてるね!」と具体的にほめる
- 達成感カレンダー
- 毎日できたらシールを貼り、週末に「お手伝い名人認定証」を発行🏆
- ストーリー仕立て
- お風呂掃除は「海賊船をピカピカにする冒険」、洗濯物は「ロケットパーツを組み立てる任務」に見立てる
5. 進めるうえでの注意点
- 強制NG:できなくても否定せず、次にチャレンジしやすい声かけをする
- 過度な競争回避:負けた方も必ず“がんばったで賞”を用意するなど
- 無理のない量設定:集中力が切れる前に「あと1枚だけ♪」と調整してあげる
こんな風に声かけ・仕掛けを組み合わせれば、お子さんたちがお手伝いを「楽しい遊び」「家族の大事なミッション」として自発的に取り組んでくれるはず?!
ぜひあなたも、ご家庭で試してみてください 😊
おわりに|AI♡(愛)ある習慣が、生活を豊かにする
子育ては“正解”がないから悩むことも多い・・・けれど、
AIの力を借りることで「気分が楽になる」「子どもが成長する」なら、どんどん試してみていいと思います。
今日の“AI♡”が、お手伝いが自然にできる家庭のほんわか空気づくりにつながるとうれしいです!
さあ、今日も自分と家族のハッピーな笑顔のために「今日イチAI♡」していきましょう!