生成AIのChatGPTに質問したら、なんだか『ん?なに?』って答えが返ってきた経験、私も最初のころにありました! それ、たぶん「質問の仕方」に原因がありそう。理由を簡単に言うと、生成AIは膨大なデータから学習して、わたしたちに無数の答えを用意できるからなんですよね。
生成AIのChatGPTはとても便利なツールですが、「ふんわりした質問」だと、答える内容もふんわりしてしまいます。 逆に、少しだけ工夫して「伝わりやすい質問」にすると、見違えて感動するほど役に立つ答え!が返ってきます。
この記事では、「伝わりやすい質問」と「伝わりにくい質問」の違いを、具体的な例と一緒に紹介していきます。
わたし自身が生成AIを活用しながら気づいたことや、初心者でもすぐに試せる生成AIの使い方をシェアしていきます。「ちょっと試してみよう!」ってスタンスで、楽しく一緒に学んでみませんか?
1. 「おすすめ教えて」はダメな質問です!
1-1. ChatGPT|伝わりにくいダメな質問例 vs. 伝わりやすい良い質問例
❌ ChatGPTに伝わりにくいダメな質問例
- おすすめの本を教えて
- 面白いアニメってある?
- なにか良い音楽はある?
✅ ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
- 40代女性におすすめの、前向きになれるエッセイ本を3冊教えて
- 小学生の息子と一緒に観られる、おもしろくて優しいアニメを教えて
- 家事の合間にリラックスできる、ピアノ中心のインスト音楽を教えて
ChatGPTに伝わりにくいダメな質問例
質問がざっくりしすぎる。これではChatGPT(生成AI)はどんな人が聞いているのか、どんな場面で質問しているのか、どんなジャンルが好きな人なのか分かりません。 そのため、ピンとこない答えが返ってきがちです。
ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
聞いている人、聞いている状況、何を好みなのかがわかると、最適の返事が返ってきやすい!
ChatGPTに質問する際、下記の3つのポイントをおさえるとChatGPT(生成AI)も理解しやすくなります。
- 誰のためか(自分、子どもなど)
- どんなジャンルか(エッセイ、アニメなど)
- 何の目的か(リラックス、楽しみたいなど)
2. 「どうしたらいい?」では状況ChatGPTに伝わらない
2-1. ChatGPT|伝わりにくいダメな質問例 vs. 伝わりやすい良い質問例
❌ ChatGPTに伝わりにくいダメな質問例
- うまくいかないんだけど、どうしたらいい?
- 元気が出ないとき、どうすればいい?
- 子どもが言うこと聞かない…
✅ ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
- 家事とパートで毎日くたくたです。時間を上手に使うコツはありますか?
- 雨の日が続いて気分が落ち込みます。おうちでできる気分転換法を教えて
- 小学生の息子が宿題を後回しにしてばかりで困っています。やる気を出す方法は?
ChatGPTに伝わりにくいダメな質問例
困っていることを質問したり、相談したりしたいのは分かります。でも、これでは詳しい背景が見えないため、ChatGPT(生成AI)の回答がぼんやりしがちです。
ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
良い質問例のように、ちょっとした背景や理由、状況を付け加えるだけで、ChatGPT(生成AI)は「なるほど、そういうことね!」と理解してくれて最適解をくれるようになりますよ。
3. 「なにがいい?」は目的をはっきりさせるのが良い!
3-1. ChatGPT|伝わりにくいダメな質問例 vs. 伝わりやすい良い質問例
❌ ChatGPTに伝わりにくいダメな質問例
- どのSNSがいいの?
- 料理アプリって何使えばいい?
- おすすめのプレゼントある?
✅ ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
- 初心者でも使いやすくて安全な、スマホ用SNSアプリを教えて
- 節約中でも毎日飽きずに作れる、献立が考えられる無料アプリは?
- 予算1000円くらいで、小学生の男の子が喜ぶプレゼントを3つ教えて
ChatGPTに伝わりにくいダメな質問例
聞きたいことは分かりますが、これだけではさすがのChatGPT(生成AI)も「どう答えたらいいの?」と悩んでしまいます。
ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
「目的」や「前提条件」「相手の年齢や予算」などを入れてあげると、一気にあなたのためだけの答えになります。
4. ChatGPTに伝わりやすい質問の2大ポイント!
ChatGPT(生成AI)に伝わりやすい質問を作るときのポイントは、「5W1H」と「あなたらしさ」を意識することです。
「5W1H」と「あなたらしさ」
「5W1H」と「あなたらしさ」とは・・・
- いつ(今度の週末、毎朝 など)
- どこで(家で、外出先で など)
- 誰が(わたし、子ども、家族で など)
- なにを(映画、遊び、勉強法など)
- なぜ(楽しい時間を過ごしたい、悩みを解決したいなど)
- どうやって(簡単に、無料で、短時間でなど)
- あなたらしさ(あなたの価値観や性格、生活スタイルを反映)
まずはこれらを織り交ぜてChatGPT(生成AI)に質問すると、ChatGPT(生成AI)はあなたの状況をしっかり理解して、ピッタリの答えを出してくれるんです。
特に、大切なのが「あなたらしさ」。あなたの価値観や性格、生活スタイルを反映した要素を織り交ぜて質問しましょう!
「あなたらしさ」の例
- 「めんどくさがりな私でも続けられる~」
- 「人見知りな性格なので~」
- 「忙しいワーママなので~」
- 「のんびりした休日を過ごしたくて~」
このように一言添えるだけで、ChatGPT(生成AI)は「よりあなたに寄り添った回答」を考えてくれるようになります。
ChatGPTに伝わりやすい良い質問例
「今度の日曜日に、おうちで子どもと一緒にできる、楽しくて簡単な工作を3つ教えて」に加えて、「不器用な私でも失敗せずに作れるようなものでお願いします」
こんな風に、あなたらしさを加えることで、より満足度の高い回答が得られるようになりますよ。
ここがポイント! 「5W1H」+「あなたらしさ」
あなたのためだけの特別な回答を手にしてください!
「あなたらしさ」を加え、ChatGPT(生成AI)|ダメな質問例 vs. 良い質問例 まとめ
このまとめのポイントさえおさえれば、あなたも立派なプロンプトエンジニアの初級です!
最初はむずかしく感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていけば大丈夫。 ふわっとした質問ではふわっとした答えになりがちなので気を付けましょう。
生成AIのChatGPTとのやりとりで一番大事なことは
「ちょっとだけ丁寧に、具体的に」質問すること!
5W1H+あなたらしさを意識する
創造性豊かな答えが欲しければ「あなたらしさ」を意識することを大切に!
生成AIは、きっとわたしたちの新しい世界を広げてくれるはず!最後まで読んでくださってありがとうございます。続きは、また明日! 一緒に頑張りましょう!